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マザーボードのASROCK Z77 Extreme4-Mを搭載したパソコンがあるのですが、単体で軽く2~3GB/sのスピードが出るNVMe版のSSDが使えないかな~と考えていました。データ用のディスクではなく、OS起動用として。

通常、ネイティブにNVMe版のM.2 SSDに対応するパソコンを手に入れようと思ったら、Z97Z170チップセットのマザーボード基準にCPUやメモリを買い替えないといけません。でも、予算をかけずにZ77チップセットの環境のまま爆速を手に入れたいのです。

以前はパーツの相性など安定しているASUSを使っていましたが、自分のやりたいことがだいたい載っているのがASROCKのマザーボードだったので、最近はほとんどASROCKでパーツを組んでいます。

Z77チップセットはネイティブにNVMeに対応はしていないらしいのですが、ASROCKのマザーボードなら対応してそうだな~と思って調べてみました。こういうことにASROCKのマザーボードにいつも期待しています。

そしたらありました。Z77のASROCKマザーがNVMeのSSDに対応しているいう記事。

上記ページの中間あたりにあるこの部分↓

そこで、早速試してみることにしました。

ASROCK Z77 Extreme4-MにはM.2スロットがないので、Samsung SM951/SM961(NVMe版 M.2 SSD )をPCIe変換基板に挿してみました。

ところが、BIOS上でPCIeドライブとしてM.2 SSDが表示されません...。

これじゃ、OSインストールできないじゃないか...。

Windows7上ではディスクとして認識されていました。

BIOSをアップデートしたらイケるかな?とASROCK Z77 Extreme4-Mの最新(最終)バージョンのBIOSを確認したところ、すでに最新状態を適用済みでした...。

 

更に調べていくとベータ版のBIOSでNVMeをサポートしているという海外のページがヒット。

以下のページから2種類のBIOSがダウンロードできるようです。

Z77 Extreme4(ATX)ならP2.90Mというベータ版のバージョンを適用すればいいらしいのですが、持っているのはZ77 Extreme4-M(microATX)で、ASROCKのZ77 Extreme4のダウンロードページにはベータ版のP2.90Mがダウンロードできるようになっていますが、Z77 Extreme4-Mのダウンロードページにはありません。

ちなみに今日現在でNVMeをサポートするベータ版BIOSが存在するか確認してみました。

(製品名はベータ版ダウンロードページにリンクしています。リンクがない製品はベータ版のページが存在していませんでした。)

製品名 バージョン
Z77 Extreme11 なし
Z77 Extreme9 なし
Z77 OC Formula なし
Z77 Extreme6/TB4 なし
Z77 Extreme6 P2.80E
Z77 Extreme4 P2.90M
Z77 Extreme4-M なし
Z77 Extreme3 なし
Z77 Pro4 なし
Z77 Pro4-M なし
Z77 Pro3 なし
Z77M なし
Z77E-ITX なし
Fatal1ty Z77 Professional なし
Fatal1ty Z77 Professional-M なし
Fatal1ty Z77 Performance なし

どうなんでしょう。同じZ77を搭載したマザーボードのBIOSは共通して使えるのでしょうか?

Z77 Extreme4のBIOSをZ77 Extreme4-Mに使用できるのですしょうか?

適用したら再起不能になったりしてと不安になってきたので、今回はBIOS/UEFIの更新はあきらめました。また有力な情報が掴めたらチャレンジしてみたいと思います。

いつもWindowsで日本語入力する際、F7を押してダイレクトに全角カナ変換をしています。しかし、あるノートパソコンを使うことになったのですが、F7を押してもいつものようにダイレクトに全角カタカナに変換でききない...。

なぜかfnキーと一緒にF7を押すと変換できます。今後、変換の度にfnF7を押すのかと考えると使い勝手が悪くとても面倒です。

どうにかF7のみでダイレクトに変換できるようにならないかといろいろ調べてみると方法がありました。

IMEの標準的なファンクションキーの割り当て

キー 変換
F6 かな
F7 全角カナ
F8 半角
F9 全角英数
F10 半角英数

原因

メーカーや機種によってはファンクションキーに刻印された各アイコンに示される機能 (輝度や音量調整、ミュートの切り替えなど) やマルチメディアの機能を一つのキーを押すだけで実行できるよう割り当てがされており、BIOSで優先する設定になっているからのようです。 (特にDELL、HP、レノボあたりのノートPC)

対処方法

BIOS画面で以下の項目のいずれかを探し、Disable(無効)にすることで標準的なファンクションキーの割り当て機能を優先するように変更すれば、fnキーを押さなくてもF7だけで変換できるように設定できるみたいです。(メーカーや機種によってBIOSの項目の名称や設定の値の表示が異なることがあります。)

※BIOSの設定画面は電源投入時にすぐF2(機種によってはDELESC)を押して表示します。

BIOSの設定項目

BIOSの項目 設定内容
Action keys Mode Enable(有効)

Disable
(無効)
Fn Key Switch Enable(有効)

Disable(無効)
hotkey mode Enable(有効)

Disable
(無効)

または

Hotkey Mode

Legacy Mode
Function Key Behavior Multimedia Key First(マルチメディアキー優先)

Function Key First(ファンクションキーを優先)

※変更後はF10押してBIOS設定を保存・終了して再起動します。

結果

BIOSを変更してみたところ、F7だけで全角カナに変換できるようになりました。

参考

 

Adaptec ASR-7805のファームウェアの更新方法のメモ

  1. ブータブルUSBメモリを作る
  2. アダプテックのホームページからファームウェアをダウンロードする
  3. ブータブルUSBにコピーする(AFU.exeとas780501.ufi)
  4. ブータブルUSBでPCを起動する
  5. C:\>と表示されたらAFUと入力してEnter

すると以下の画面が表示されるので、更新したいRAIDカードを選択してメニューのUpdate flash imageを選択して更新

クリーンインストールせずに現在使用中の環境そのままをRAIDボリュームにコピーしても、そのままでは起動中にブルースクリーンや画面が止まったまま動かなくなります。でも以下の方法で移行ができます。

手順

  1. レジストリエディタを開く 。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\iaStorV\Start の値を3から0に変更する。
  3. OSの入ったドライブのバックアップを作成する。
  4. BIOS画面でAHCIからRAIDに変更する。
  5. RAID BIOSでRAIDボリュームを作成する。
  6. バックアップをRAIDボリュームに復元する。

これで普通どおり起動させれば、今までの環境をRAIDで起動できます。

RAIDからAHCIに戻すときはこの逆を行い、BIOSもAHCIにすればOKですが、RAID0からAHCIの場合は単体のディスクにRAIDモードのシステムを移行してからレジストリを変更する必要があります。

補足

レジストリは以下の値も0にした方がいいかもです。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Msahci
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\iaStor
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\iaStorV

レジストリの変更はマイクロソフトのFix itでも簡単にできます。

Start値について

Start値 種類 ロードタイミング ドライバ
0x00 ブート OSローダー 必要不可欠なドライバ
0x01 システム Executiveローダー ブート時にロードする必要があるドライバ
0x02 自動 サービスコントローラ ブート最終ステップでサービス制御マネージャ(SCM)に自動でインストールされるドライバ
0x03 手動 要求に応じて手動で開始 システム起動後にSCMにより手動でインストールされるドライバ

参考

ASUSのマザーボードのBIOSを何度かアップデートしていますが、毎度やり方を思い出せないので、ここにメモ。

アップデートにフロッピーディスクが必要らしいのですが、いまどきフロッピーなんか使っていないし持っていないので、今回は仮想フロッピーとCD-Rを使ってアップデートします。

  1. BIOSとAFUDOSをASUSサイトからダウンロード。
  2. Virtual Floppy Driveで仮想FDDを作成。
  3. 仮想FDDに「****.bin」とファイル名を付けて新規フロッピーをマウントする。
  4. 仮想FDDを右クリック「フォーマット」で「起動ディスクを作成する」にチェックを入れてOKを押す。
  5. 仮想フロッピーの起動デスクにダウンロードしたafudos.exeとBIOSのファイル「****.rom」をコピーする。
  6. FDDのイメージファイル「****.bin」をFDtoISOでISOイメージに変換しCD-Rに焼く。
  7. PCをCDブートし、起動したDOSプロンプトに「afudos /i****.rom」と入れEnterを押すとアップデートが始まる。

2015/02/23追記

ブータブルUSBを作ってアップデートする方法もあるようです。マザーボードがUSBブートに対応していればこちらのほうが簡単です。ISOを書き出してCD-Rに焼けばブートCDも作成できます。