ネットワーク の最近のブログ記事
今まで接続できていたのにある日突然、
VPN経由でWindows XPからならNASにアクセスできるのに、Windows Vista/7からはアクセスできない状態に陥りました。
おかしいことに、パスワード認証が不要なゲストOKの共有フォルダはVistaからでも開くことができるのですが、パスワード認証が必要なフォルダはユーザー名・パスワードを正しく入力してもエラーでアクセスができませんでした。
つまり、Vistaでは認証がうまくいかない。
NASは玄人志向の玄箱でDebian化したLinuxのNASなのですが、SambaがVistaの認証を受け付けていないのが原因っぽいので調べたら『LAN Manager認証レベル』の変更を行うことで解決できるとありました。
しかし、上記の方法では解決できませんでした。
ネットワークアダプタのドライバーを削除して、再インストールしたり、ドライバーを更新したりもして見ましたが解決でできませんでした。
原因はデフォルトゲートウェイが何故か2つあるのが原因のようです。
コマンドプロンプトで『ipconfig』と入れてみると、
サブネット マスク: 255.255.255.0
デフォルト ゲートウエイ: 0.0.0.0 ←これが余計
192.168.1.1 ←本来のゲートウエイ
と表示されました。
よって、『0.0.0.0』を消すことで解決できました。
- 『コントロールパネル』を開く。
- 『ネットワークと共有センター』を開く。
- 『ネットワーク(プライベートネットワーク)』の右の『カスタマイズ』をクリック。
- 『ネットワークの場所を結合または削除します』をクリック。
- 表示されているネットワークを削除。
※私の場合2つあり、1つだけ消せませんでした。 - 管理者として『コマンドプロンプト』を起動。
- 『route delete 0.0.0.0』と入力してEnterを押して、デフォルトルートを削除。
- 『netsh winsock reset』と入力し、winsockをリセットしてPCを再起動。
- 再起動後はデフォルトゲートウェイが『0.0.0.0』となっているため、LANは使えてもWANが使えなくなっていますので、デフォルトゲートウェイを『192.168.1.1』としてやれば完了。(うちの場合はルーターが192.168.1.1となっているので)
もっと簡単にコマンドプロンプトで行う方法もあります。
- 管理者として『コマンドプロンプト』を起動。
- 『route delete 0.0.0.0』と入力してデフォルトルートを削除。
- 『route -p add 0.0.0.0 mask 0.0.0.0 192.168.1.1』と入力してデフォルトゲートウェイを変更。
- 『netsh winsock reset』と入力し、winsockをリセットしてPCを再起動。(←コレしなくていいかも)
ちなみに『route』コマンドの説明
| 書式 | route [-f] [-p] [コマンド [対象] [MASK ネットマスク] [ゲートウェイ] [METRIC メトリック] [IF インターフェイス]] |
|---|---|
| -f | 現在のデフォルト・ルートを削除して変更(一時的で保存されない) |
| -p | 変更がレジストリに登録され、再起動後も変更が自動的に反映 |
| 『netstat -r』同様ルーティング・テ^ーブルの表示 (例)route print | |
| ADD | 経路の追加 (例)route -p add 0.0.0.0 mask 0.0.0.0 192.168.1.1 |
| DELETE | 経路の削除 (例)route delete 0.0.0.0 |
| CHANGE | 経路の変更 (例)route -p change 0.0.0.0 mask 0.0.0.0 192.168.1.254 |
| ネットマスク | サブネットマスクの値。指定しなければ「255.255.255.255」となる |
| ゲートウェイ | ゲートウェイのIPアドレスを指定 |
| メトリック | メトリック値を指定 |
| インターフェイス | インターフェイス番号を指定 |
これでもだめなら、TCP/IPをリセットしてみる方法もあります。
リセット方法はコマンドプロンプトで以下を実行するだけです。
netsh int ip reset c:\resetlog.txt
または
netsh int ip reset resetlog.txt
リセット後はネットワークの接続がなくなっているので、インターネットの接続を行う必要があります。
参考ページ
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社内で唯一Windows XP以外のパソコン(Vista)を使用しています。
私のPCだけがある古いDBを使用した管理システムの使用において、
- 起動が遅い
- データベースを上書きしようとするとエラーになる
といった症状がでます。
原因はズバリ!『IPv6』が邪魔していました。
参考記事によると、
OSではIPv6・IPv4が共存しているため、IPv6に対応していないアプリケーションにOS側がIPv6で接続しようとしたり、どっちで接続しようかなと迷ったりしているとのこと。
(解釈が間違ってるかも...。)
ということで、明らかにIPv4しか使われていない時代のシステム(もしかしたら16bitかも)だし、IPv6でないと困ることもないので、無効にしてみたところ、起動も早くなり、DBの書き込みも正常にできるようになりました。
IPv6を無効にする方法
- 『コントロールパネル』を開く。
- 『ネットワークと共有センター』を開く。
- 画面右の『ネットワーク接続の管理』を開く。
- 『ローカルエリア接続』を右クリックして『プロパティ』を開く。
- 『インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPv6)』のチェックを外してOKを押す。
これでもだめなら、TCP/IPをリセットしてみる方法もあります。
リセット方法はコマンドプロンプトで以下を実行するだけです。
netsh int ip reset c:\resetlog.txt
または
netsh int ip reset resetlog.txt
リセット後はネットワークの接続がなくなっているので、インターネットの接続を行う必要があります。
参考記事
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